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■  枝豆

えだまめ大豆の起源地について育種学では、昔は満州、シベリア説が有力でしたが、次第に中国華南説も多く出てきて、特定はされていないと言います。史実による記録では、中国で紀元前400から200年前に北方から大豆が入ってきて、異国から入ってきたマメということで「えびすまめ」といわれ、五穀に数えられてきました。日本の食文化史の一説によれば、大豆は弥生時代に水稲とともに、あるいは少し遅れて日本に入ったらしく、縄文遺跡では、ツルマメ、リョクトウなどの小さなマメは出土しているようです。大豆のような大きめのマメの出土は無いと言います。日本で大豆をえだまめとして食するようになったのはいつころなのか....。未熟な大豆を枝ごと取って食用にすることからエダマメに。あるいは、枝付き豆からえだまめと言われるようになったともされ、時期は、平安時代ごろから、この食べ方があったらしいのです。豆名月など、古くから行事に使われてきたらしい記載があります。



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